店主日誌

2026/06/26 12:18

こんなほそぼそとした小さなお店にも

ふらりと訪ねてくださる方々がいる。

 

それって、何てすごいことだろう。

と店舗をひらいて2年が過ぎても、そう思わずにはいられない。

 

「ありがとうございました」とまたひとり見送ったあと、

じんわりとした気持ちを抱えながら

その人がここに至るまでの時間を想像する。

 

やること、やらねばなこと、やりたいこと、やりたくないこと、

そんな色々のすきまを縫って「褻monoにいこう」と思い立ち、

行動にうつし、扉をあけてくださる。

 

様々なプロセスを踏んでいるであろうはずなのに、

皆さんは、さも颯爽と現れる(私目線だとそう見える)。

 

「ふらりと現れる」のそのふらりは、

きっと、意外と、意志がなければできないよなぁ。

 

ふらりと顔を見せてくれる人のやさしさと偉大さ。

その行動をこんな小さなうつわ屋のために、ありがとうございます。

 

あぁ、私はそんな人たちのふらりに何とか報いるべく、

よい品ぞろえや、よい体験、よい空気づくりをしていけたらと思うのです。

 

と、愛重めの雑文になってしまった。

みなさん、お気軽にいらしてくれたら嬉しいです。

そう、ふらりと。